みず風呂

みずいしのブログです

レグザチャンネル公開生配信を観覧した話

2023年12月6日に開催された「レグザ史上最大100V型100Z970M発売記念生配信」に現地参加したのでそのレポを書きます。

イベント自体の様子はYouTubeで見れるので是非。

youtu.be

 

事のきっかけ

以下のツイッターキャンペーンだった。

たった15名だけの招待イベント!
私は声優の小岩井ことりさんのファンなので、当たってくれ…!!と意気込んで応募したのですが、応募締切後に申し込み対象の引用リツイート数見たら19件しか応募がなかった。

そのうち3件はレグザ公式の宣伝ツイートだし、1件は小岩井ことりさんの宣伝ツイートなので、恐らくこれ全当だわ。

教訓1:小さなイベントは見逃さないほうが良い
(ド平日の18:30~という時間的な厳しさはあるが…)

そんな訳で現地参戦となりました。

 

会場着

会場となったのは二子玉川にある蔦屋電気。

当日、仕事は休みを取って準備万端、現地には1時間以上前に到着。

というのも、蔦屋電気って店が(本屋+電化製品?)なんか面白そうだったので、早めに来て見て回ろうという魂胆ってワケ。

ふんふん、どんな会場なのかなーっと…

 

小岩井ことりさんがおるやん!!!!!

 

公開生配信イベント前に先行し、プレス向けのイベントをやっていたみたいで、既に会場に小岩井ことりさんが居たのだ。

教訓2:早めに来るとお得!

プレス向けとは言ってもイベント会場が壁のないオープンな場所なので、普通に横から観覧できる感じだった。
でも周囲に関係者しかおらず、俺一人オタクが見てる状況が耐えられなくてスゴスゴと退散しスタバでコーヒー飲みながら待った。俺は弱い。

 

イベント前

開場10分前くらいに会場に戻ったら、既に6名くらい待機列できていたので後ろに並ぶ。

教訓3:小さいイベントの席って並んだ順に前から…って事が多いから、早めに並んだほうがいいぞ


最前中央3席が関係者席だったことで、結果的にめちゃくちゃいい席だった。

席に着くとスタッフさんから「事前に送っていただいた質問を取り上げさせてもらうかもしれませんが、問題ありませんか?」との確認が。オッケー!

※残念ながら時間の都合上、私の質問は取り上げられなかった。

最初にレグザブランド統括マネージャー本村さんからご挨拶。
「いつものレグザチャンネルではNGワードはカットされるから良いんだけど、今日は生なので気をつけまーす!」
いつものレグザチャンネルで見てる人だ!テンション高い会社員。お疲れ様です。

そして小岩井ことりさんが登場!

かわいい~!

なんと来場者向けに撮影タイムがあり、普段撮影NGのこっこちゃんの写真を撮ってOKとのこと。

え、マジで?!

パシャパシャ撮りまくった。めちゃくちゃアド。

一生の宝物だぁ。

 

イベント後

配信終了後、会場外で見ていたレグザの偉い方々も来てみんなで記念撮影をした。

もうこんなの小岩井ことりさん接近戦と言って過言では無いでしょ。

何なら少し会話しちゃったし。

「楽しかったです~!」

「ありがとうございます!」

程度だけどめっちゃ幸せだった。

写真撮影後、こっこちゃんとはバイバイ。
最後に「次は東京ドームで会いましょう!」って言ってくれました。
異次元フェス行くよ!!!!!
※3日後の12/9(土)東京ドームで開催されるライブに小岩井ことりさんが出演

 

最後、お土産にラグビー日本代表サポーターTシャツとタオルを貰いました。
次のレグザイベントがあったら着ていこう。

 

以上、そんな感じのイベントでした。

小岩井ことりさん目当ての声優オタクとして行きましたが、純粋に100V型のテレビを目の前で見て体感できたのも良かったです。
実物を見ると迫力が違う。
12/15以降、家電量販店などに展示されるらしいので機会があれば是非見てください。

冬のボーナス入った皆さん、レグザ100V型テレビ「100Z970M」オススメですよ!

 

おわり。

女性声優のバスツアーに初めて参加した話

2023年11月11日、12日の2日間で開催された

『芝崎典子のたまにはいいよね』ファンツアー~たまにはみんなで旅するのもいいよね♪~

に行ってきました。
人生初の女性声優バスツアーの感想を、嘘偽りなく話します。

きっかけ

4年ほど前に、戸田めぐみさんのバスツアーに参加した方のブログを読んだのがきっかけ。

production910.hatenablog.com

↑これ。
めっちゃ長文の感想ブログなんだけど、何度も読みたくなる位良い感想なのでオススメです。

このブログを読んで、自分も声優バスツアー行ってみたいな~!と思うようになったんですが、タイミングが合わなかったり、バスツアーに行こうと思える声優さんがいなかったり、コロナ禍に入りそもそもバスツアー自体が無くなり…で機会がなかった。

そして時は過ぎ2023年8月27日、芝崎典子さんの番組「芝崎典子のたまにはいいよね」1stファンミーティングにて、バスツアーの開催が発表されました。

芝崎典子さんのことはシャニマスで知って以来、個人番組を見て、チョクメを購読し、コラボパーカーを買い、リアルイベントに行き、ASMRを聴き、写真集を買い、お渡し会に参加し、お名前呼びボイスデータをおはようの目覚ましに使っている程度には好きなので、せっかくの機会だし参加するか~!と思って申し込むことに。

たまたま上記イベントに来ていた友人Dと話して、気楽な2人部屋で申し込みました。

結果、運良く当選し、人生初の女性声優と行く伊東温泉一泊二日バスツアーが幕を開けたのです。

ここまでの費用:ツアー料金¥59,400 + 2人部屋割増料¥8,000 = ¥67,400

 

登場人物

筆者。
芝崎典子さんのことが好き。

 

アイマス関係の友達。
芝崎典子さんのことが好き。

Day1

バス同乗編

8:30 東京駅付近のバス乗り場。
天気はどんより曇り空で、時折小雨もぱらつき寒い朝

今回のバスツアー、行きのバスに芝崎典子さんも同乗してくれるというビッグイベントがある。乗車前にバスの座席番号が書かれた紙を渡されるんだけど「2D」と書いてあった。

最前やんけ。

一応、今回バス2台のツアーなので、
東京~海老名SA :1号車に同乗
海老名SA~ホテル:2号車に同乗
という形で芝崎典子さんが乗るバスは変わるんだけど、1号車最前に座った私はツアー開始早々、芝崎典子さんをずっと眺めることができる権利を得た。

最高だ…。

というかバスの座席的に、座ってる芝崎典子さん、俺の席からしか見えないじゃん。
まだ何もしていないのにこんなご褒美を貰っていいのか…?

あと、この日は寒い日だったので上着を脱いでくれたのはバスの車内だけでした。上着を脱いだ姿もまた良い…。袖のところが開いているから、腕、見えてますけど、いいんすか?…あざーっす…。

なお、バスの乗車すると、参加者全員に芝崎典子さん直筆の名札が配られました。

・・・

・・

大豆ミトコンドリアの二択だな…。

こいつの正体は夜に知ることになる。

バス同乗中は、ツアー参加者から集めた「芝崎典子さんへの質問」を読んで答えるコーナーを中心に、普段の番組とはちょっと違う生の声を聞けて嬉しい時間が続く。

トークの中で「海老名SAではメロンパンが有名」と話されていたので、海老名SA着いたら絶対買って食べよう!と誓った。

そんな幸せな時間が2時間弱続き、海老名SAに到着。
このあと芝崎典子さんは2号車に移動するので1号車とはお別れ。寂しいけどあまりにも最高な時間を堪能したので、もうツアー料金の元取れてたね。

海老名SAでお昼休憩となったので、浮かれた気分のままバスを下車し、肉まん食べて、豚丼食べて、メロンパン食べた。浮かれてて食べすぎてる。良かったから。

昼食代:肉まん¥120 + 豚丼¥1,200 + メロンパン¥270 = ¥1,590

昼食後、芝崎典子さんのいない1号車バスに戻って出発。
…とその時サプライズ良さイベントが!

SAの駐車場からバス1号車が発車する際に、2号車に乗った芝崎典子さんが手を振ってくれた!!!

うおおおおおお。

バスの窓越しだけど手を振り合ってる時間、プライスレス。

このツアー、一瞬たりとも油断してはいけません。

その後は、1号車バス車内で事前収録されたツアー用の典たまラジオを流してくれて、まったりと次のスポットへ向かうのでした。

 

みかん狩り編

本日のイベント「みかん狩り」のステージに到着。

歓迎されてます。

みかん狩りは、みかん畑に放たれた芝崎典子さんとオタク80人が各自自由にみかん食べ放題を楽しむというもの。

芝崎典子さんを間近で見れるうえにみかんまで食べていいんすか?…あざっす。

このみかん狩りは完全に自由時間なので、思い思いに行動していいんですが、みんな芝崎典子さんを見たいので、自然と芝崎典子さんを囲みながらみかんを食べるオタクたち。

そんな状況に戸惑いつつも、一人ひとり話しかけてくれる芝崎典子さん。最高だ…。

小学生並みの感想。こなみかん。みかんだけにね。

でもみかん8個は調子乗って食べすぎ。腹パンパン。

なお、高い所になっているみかんを背の高い人が芝崎典子さんに取ってあげる!という良さイベントも発生していたので、みなさん、バスツアー参加前に背を伸ばしておくことをオススメします。

そしてみかん狩りの帰りには、芝崎典子さんからみかんのお土産お渡し会が発生。
1人づつ芝崎典子さんから直接、みかんの袋を受け取りながら少しお話できる。腹もパンパンだけど心もパンパンになった。

私「みかん美味しかったです!こんな美味しいみかんを沢山頂けてありがとうございます…!」

芝崎典子さん「あはは…なんだか私が作ったみかんみたいになってません?」

みたいな会話をした。最高だ…。

 

夕食&ファンミーティング編

今回のツアーで泊まるのは「ホテルサンハトヤ
古き良き温泉旅館という雰囲気が芝崎典子さんに合ってるんだよな~。
各自部屋に着いて少し休憩した後、宴会会場にて夕食とファンミーティングが開催されました。

お米とおコメ(ファンの総称)と芝崎典子さんアクリルスタンド

食事の最初には、浴衣姿の芝崎典子さんが各テーブルを回って乾杯の挨拶をしてくれます。うわ~~~浴衣姿も最高だぞ…。

そんなわざわざご足労いただかなくても、俺らが一人ひとり芝崎典子さんのテーブルまで乾杯の挨拶に伺っても良いんですよ…?80人が列をなして挨拶に来たら芝崎典子さんがご飯食べる時間無くなるか…。

酒も別料金で頼めるので、芝崎典子さんを眺めながら酒を飲むこともできる神イベ。

食事もしっかりとした量が用意されていて、メロンパンとみかんで腹パンパンだった自分は全部食べきれなかった。すまん。お腹空かせていったほうが良いです。

食後にはファンミーティング…という名のデスゲーム。
各種競技で最後の一人まで生き残った人が、芝崎典子さんのサイン入り手ぬぐいが貰えるというもの。私は生き残れなかったけど、勝った人はおめでとう!

最後に宴会といえばカラオケ!ということで1曲だけ「男はつらいよ」を歌ってくれてお開きとなりました。

ビール代:¥770

 

お部屋廻り編

今ツアーで一番の目玉はこちら。
芝崎典子さんがお部屋を廻って、

おやすみなさい♡

してくれるというもの。

これがあるから友人Dと2人部屋を取ったんだ。

お部屋ごとに滞在時間が決まってるシステムなので、2人部屋なら4~5人部屋と比べて1人あたりに使う時間が2~3倍長くなるのだ。僕は理系なので計算は得意なのだ。

私はずっと緊張していたので、自分たちの番が来るまで部屋の中をウロウロしたり、ファンレターを書いたり、髪型セットしたりして気を紛らわせ、

友人Dは「もう何も考えられない」とか言って座して待っていた。

そして運命の時。

来た。

ちっちゃ。

かわいい。

近。

芝崎典子さん「こんばんは~♡」

みずいし「こんばんは~♡」

友人D「今日の記念に、俺たちの写真を撮ってもらえませんか?」

友人Dが仕掛ける。
そう、芝崎典子さんの写真を撮るのはもちろん禁止だが、芝崎典子さんに写真を撮ってもらうのはOKだったのだ。

そんなわけで芝崎典子さん直々に、仲良しおじさん2人の写真を撮ってもらった。マスクしてなかったら将来遺影に使えるくらいいい顔してたと思う。

その後は、これについて聞いた。

名刺の謎の絵 is 何。

芝崎典子さん「あっ、これはポケモンみずのいしです…」

みずいしだからみずのいしね~!こんな素敵な絵を頂いたら僕はもうニョロボンになっちゃうよ~~~。

これ以降何を話したか全く覚えてないんだけど、

おやすみなさい♡

を聞いてにへら~っとしながら扉を締めた。

最高だ。

 

その後は温泉入ってすぐ寝た。

 

Day2

2ショットチェキ編

翌朝、ホテルのチェックアウト前にチェキ会という一大イベントがある。

芝崎典子さんは、2ショットチェキ初めてとのこと。初めての2ショットチェキ、頂きやす…。

ポーズは2種類から選択方式。

やっぱジャスティンかな~www

なんて友人Dと話しながら待機してたんだけど、いざ芝崎典子さんと対峙したら「あぁ…好きだ…」となって結局ハート合わせで撮っちゃった。

みずいし「めっちゃかわいい!!!ジャスティンポーズにしようと思ってましたが、本日の青いお洋服が可愛すぎてハートになっちゃった!!!」

芝崎典子さん「わっ、ありがとうございます~。(その後の会話はもう覚えていない)」

カメラに顔向けてるとは言え、今ツアーで最接近イベントだったと思う。すぐ隣で、芝崎典子さんが、ハート作りながら、いるんだから。
後で撮ったチェキを確認したら、俺はハート合わせしている手とは別のもう一方の手で、自分の太ももを鷲掴みして良さに耐えていた。ギリギリの戦いだったと思う。

そんな大切なチェキを握りしめ、次のスポットへ向かうのであった。

 

サボテン狩り編

続いてのスポットは伊豆シャボテン動物公園
今日のここがツアー最後のスポットになるので、満喫するぞ~!と意気込んでいたら、びっくりしたね。

めちゃくちゃ混んでる!人気スポットだ!

家族連れから大学生くらいのグループまで、老若男女問わず多くの人が集まる人気スポットでした。伊豆のディズニーランドはここです。

到着してすぐ、行程説明のために入口近くに全員が集まって説明を聞くことになったんだけど、周りが混んでるから迷惑にならないようギュッと距離を詰めて待機していたら…

芝崎典子さんも俺の30cm前に立って一緒に説明を聞きました。

うわあ最高だあああああ。

近すぎて息をするのも躊躇われる距離の中、
園内マップを片手に真剣に説明を聞く芝崎典子さんを真剣に見る俺。

その後、サボテンビニールハウスに移動してサボテン狩り。

サボテン狩りとは、園内のサボテンを3つ選んで係員に渡すと鉢植えにしてくれる、というシステム。

ここでも芝崎典子さんが我々と一緒にサボテンを見て回ってくれるので、どれがいいかな?とか相談しながら選べる。

私はミントの香りがするサボテンを選んで、芝崎典子さんに香りを嗅いでもらいました。これをやると、より顔を近づけてもらえるのでオススメです。

 

昼食編

伊豆シャボテン動物公園内のファンシーなレストランで昼食。
ここでも芝崎典子さんが一緒に食事してくれます。

芝崎典子さんの掛け声からみんなで一緒に「いただきます!」をした。いただきますができてえらい。

ただ、自分は座席的に真後ろに芝崎典子さんが座っている構図になったので、
芝崎典子さんを見ながら食事をすると以下のようになった。

首が痛い。

食後には芝崎典子さんが各テーブルを回ってくれて少しだけお話できました。

みずいし「美味しいご飯ありがとう!」

芝崎典子さん「あはは…まるで私が作ったみたいだ…」

オタク、何に対しても感謝しがち。
そして最後に記念写真を撮ってお開きとなりました。

 

さようなら

友人D「カピバラふれあい広場でファームするぞ」

昼食後、友人Dが再び仕掛けた。
このあとは出発時間まで動物公園を少し散策する自由時間だったのだが、芝崎典子さんがカピバラふれあい広場に来ないわけ無いだろうという読みである。

そんな訳で真っ先にカピバラふれあい広場に行き、

カピバラの写真を撮っていたら、芝崎典子さんが来た。

急いでカピバラの餌を買う。

カピバラに餌をあげている所に偶然、芝崎典子さんがやってくるので「一緒に餌あげしませんか?」とお誘いし、自分の餌を半分渡して一緒にカピバラに餌あげする。ってワケ。

完璧な作戦だ。
この流れを読み切った友人D、さすがだよ。伊達にLoLをやってない。

よし、いつでも来い!

 

来ないんか~い!

買った餌が仇となりすぐに追いかけることもできず、カピバラの餌あげを堪能しました。楽しかったです。

そしてお別れの時。

芝崎典子さんは帰りのバスには乗車しないため、出発前に少しだけバスに乗車し、最後の挨拶をされました。
ここまでずっと一緒にツアーを楽しく盛り上げてくださったので、もう終わっちゃうのか…と少し寂しくなり、泣きそうになっちゃった。ぜひ第二回の開催をお願いします!

バスの出発時にはお見送りをしてくれました。

何も知らない一般人も驚いてた。

 

総評

好きな女性声優のバスツアーは絶対に行ったほうが良い。

金額面で迷ってるそこのあなた。

そもそも今のご時世、1泊2日バスツアー自体が¥30,000くらいするので、実質+¥40,000くらいで好きな女性声優さんと一緒に旅行できるって凄いお得だぞ!
2日間ずっとイベント拘束あって¥40,000なんて声優さんへのギャラ安すぎるでしょ。
(実際は×80人分の金が流れていることは言わない)

他と比較するのは無粋ですけど、例えば普通の声優トークイベントに昼夜行ったとしても¥16,000くらいしますよね?最近高いし。
それでお見送り会参加のためのグッズを昼夜で¥6,000くらい買ったらトータル¥22,000、それでも接近できるのはお見送りの一瞬。

バスツアー、ずーっと接近戦です。

だって、居るんだもん。同じ目線ですぐそこに。

普通の声優トークイベントだとステージ上にいる女性声優さんを見上げる感じですけど、バスツアーは女性声優さんがステージから降りて客席にいる感じ。

特に接近戦(お渡し会やサイン会など)に行ったことがある声優さんで、良かったな~~~って思う声優さんのバスツアーだったら絶対行ったほうが良い。

バスツアーみたいなイベント、次があるかわからないですからね。

逆に接近戦とか行ったこと無いから…と躊躇している方へ。

少人数のイベントゆえに、声優さん側もなるべく参加者全員と楽しませようとしてくれるので、安心してください。
もちろん話したいネタやお手紙など用意していくとより楽しめると思いますが、距離感の近いイベントなので、その場の雰囲気やノリで楽しめば全然OK。

みんなもどんどんバスツアーに行って、女性声優大バスツアー時代を迎えよう!

・・・

・・

ちなみにバツツアーで良くなかったことを正直に書くと、

バス酔い

これに尽きる。

帰りは渋滞に巻き込まれてかなり長時間の移動になったので、バスに弱い私は相当酔った。酔い止めを飲もう。

 

それでは、みなさんと次の女性声優バスツアーで会えることを期待しています。またね~

 

シャニマス5.5thライブで最前に座った話

アイドルマスターシャイニーカラーズ5.5周年ライブ「星が見上げた空」に行った。


幕張メッセイベントホール。2日目の空。

 

なんでブログ書いたの?

もう二度と無いような席だったので、曲の感想というよりは座席による感じ方の違いを素直に記録しようと思ったから。
今回、座席は入場時に発券されるシステムだったので事前に分からず。
入り口でQRコードをピッてやって出てきたレシートがこれ。

み゜?

全体マップを開く(Mキー)

オイオイオイ死ぬわアイツ。

day1レポ

スタンドの最前ってことは、視界を遮るものが何もないってことだ。
全部見える。
ふと下を見たらアリーナ最後列のPA席でアソビステージの配信画面をじっと見てるスタッフさんまで見えた。恐らくアソビステージの配信を管理してる人なんだろうけど、現地にいるのにアソビステージをずっと見てるだけなの大変だな…なんて考えてた。仕事だから仕方ないんだろうけど。いつもお疲れ様です。

そして、幕張メッセのイベントホールってめちゃくちゃ狭く感じる。
特にアリーナ中央に位置するセンターステージなんて、スタンド最前からだとほぼ目の前よ。

そして今回、何よりヤバかったのがトロッコだよね。
Resonance+で目の前をトロッコが通った時、鈴木羽那ちゃん役の三川華月さんが私に向けて手を振ってくれた時、心の臓がトクンと鳴ったよね。はぁ~好き。

ロッコって今世紀最大の発明だよ。だって近づいて来てくれるんだもん。
好きなユニットのノクチルがトロッコで近くに来てくれた時、メインステージからトロッコが発車する時からずーっと気になってしまって曲がまったく頭に入らなかった。トロッコが離れてから「…あ、今シャイノグラフィ歌ってたのか。」ってなったもん。

2階スタンドにまでトロッコを通してくれて、少しでもみんなの近くに行こうとしてくれることに感心。そこまで広い会場でもないし、センターステージだけでも十分なのに!
ロッコに乗った演者さんが私達を見上げて手を振ってくれる姿をみて、あぁ…星が見上げた空ってこの瞬間も想定してたのか…と気づいてお空の気持ちになった。

とまぁ、トロッコによる一時的な記憶喪失はあれど、基本的には全体を俯瞰して見れる席なので、ライブの内容をかなりしっかりと記憶できて過去一満足度の高いライブだった。

day2レポ

アリーナの最前ってことは、視界を遮るものが何もないってことだ。
じゃあ、全部が見えるのか?というと実は全部は見えないんだ。
むしろ全然見えていない。

目の前には柵。

その先にスタッフ。

その先にステージ。

その上には…。

これが私の画力を駆使して描いた最前の景色。

目の前に。三峰結華が。いるじゃん。

近すぎてもう会話してたよ。

 

結華「Pたん、見ててね。アイドル三峰結華のことを!」

プロデューサー「ああ。しっかり見届けるよ…!」

 

いや、もちろん実際に喋ってるわけじゃないんだけど、目と目で会話してるのよ。

アイドルと会話してるってことは、よそ見するわけにはいかないので、
私の視界は次のようになる。

そう、三峰結華しか見えていないのである。

ちょっと視線を左右に振ればこがたんもさくやんもいるのに、

三峰結華しか見えていないのである。

他のアイドルが来たときも同じで、基本的にそのアイドルしか見れないので、最前だから全部見えるなんてことは無いです。めちゃくちゃ視野が狭くなります。

それでも、一番近いって最高だよ。
時々ファンサを貰うことがあって、その度に「ワッ…!!」「アッ…アッ…」とちいかわみたいな反応してた。
最前ってもうほとんど接近戦と変わらないんだよね。
それが30秒とかじゃなくて2~3時間ずーっと続くの。おかしくなるって。

例えるならAPEXで次々と漁夫が来てずっとインファイ繰り返してる感じ。

1試合で使う体力が他とは比べ物にならない。
水飲むことすら忘れて見入っていたので、終わった後ヘロヘロになってた。

自戒

最高の席で最高の経験をしたと同時に、わかったことがある。

演者側はすべての席に全力で愛を届けようとしてくれてる、ってこと。

前項では最前でファンサ貰えて最高~なんて書いたけど、それ以上に、すべての客席へ全力のパフォーマンスを届けようとしてるのが分かるんだよね。
演者さんのキラッキラの視線の先には、一人ひとりのプロデューサー(客)が映ってるのよ。
これは最前で見た俺が保証するので間違いないです。

どんなに広くて大きな会場でも、1対Nじゃなくて1対1でパフォーマンスを届けようとしてくれてるってことに今更ながら感動してた。

同時に、自分も同じ気持ちで応援しないとね、と自戒しようと思いました。
ライブ中のMCで、

演者「この後も盛り上がっていけますかー?!」
俺「いえ~い!」

という流れ、あると思うんだけど、最前に座ったら自然と

俺「ゥイェェェェェ~~~~~~イッ!!!!!!」

みないな声出た。
だって目の前で見られてるからさ、そりゃ声出るじゃん。

でも、演者側は席に関わらず、一人ひとりをちゃんと見てるんだよな。
今後はどんな席だって全力でゥイェェェェェ~~~~~~イッ!!!!!!」って答えようと思った。
これはコーレスだけじゃくて、ペンライトとか、アイドルグッズとか、応援する気持ちとか全部に言えることだと思う。

俺たちも常に最高のパフォーマンスを演者に見せよう。これが俺の自戒。

 

そんなこんなで楽しいアイドルマスターシャイニーカラーズ5.5thライブは終わった。

次のライブも楽しみなので、気持ちを磨いていかないとな。俺も。

アニメ「アイドルマスターミリオンライブ」第一幕を見た。

アニメ「アイドルマスターミリオンライブ」の第一幕があまりにも良かったので、今のホットな感想を残したい&まだ見てない人に宣伝したいのでブログを書くよ。ネタバレ無し!
第一幕は9月7日まで、まだ見てない人も見て欲しいな!

 

作品の良さ

当たり前の話だけど初のTVアニメとして作られているので事前情報無しに誰でも楽しめる作品になってるのがまず良い。

アイマスが好きでミリオンライブが好きなプロデューサーです(キリッ みたいなコアなファンは(言い方悪いけど)公式がお出しする作品は大抵(多少文句は言いつつも)楽しめる体質になってるので、こいつら(私含めて)が言ってることは話半分に聞いてもらって構わないですが、ミリオン初見の人の感想とか見てください。みんな良いって言ってます。

どのくらい良いかっていうと「オタクじゃない家族に勧めても恥ずかしくない」くらい普遍的な良さ。

例えが古くて申し訳ないけどTVアニメ「けいおん」を初めて見たときの感覚に近いかもしれない。原作は1ミリも知らないけど好きな京アニのアニメだし、キャラもかわいいし、だけで見始めたけど、最後には実の両親と一緒に見てたくらいにはハマってた。

アニメ「ミリオンライブ」も、そのくらい軽率に見てオッケー!別にアイマスの事とかミリオンの歴史とか何も知らなくていい。旨い料理を前にして使われてる食材の事とか生産者の顔とか世界の貧困問題とか考えなくて良いから!とりあえず食ってくれ!旨いから!
そのくらい純粋に面白いアニメになってます。


あと、なによりアニメって敷居の低さが良い。
アイマスに限らず、大型コンテンツにありがちな問題が「すでに成熟したコンテンツを後から知ってもなんとなく敷居が高くて入りづらい」感。
特にミリオンライブって、なんか出てくるキャラめちゃくちゃ多いし、曲も多いし、プロデューサー?という名のファンもなんか怖いし…という印象を持たれがち。(多少の偏見込)
ちゃんと知ってもらうためにはミリシタをインストールして遊ぼう!とか漫画を買って読もう!という導線になるんですが、まだ知らないコンテンツにそこまで時間を割いてくれる人ってほとんどいないよ。ましてやソシャゲなんて継続してプレイしなきゃいけないし。
その点、アニメって座って見てるだけで楽しませてくれるのでめっちゃ敷居が低い。
映画館で見れば涼しい中でふかふかシートに座ってゆっくり休めるので、猛暑日が続く中、友達とお出かけしてイベント行ったりショッピングしたりして少し休もうか…といったタイミングでミリオン知らない友だちと見ることもできます。

 

劇場先行上映の良さ

「作品の良さはわかったけど10月からテレビ放送されるならその時見ればいいじゃん」って思うじゃん。俺も最初そう思ってた。

ところで、最近テレビアニメってちゃんと見てますか?
俺?…俺はもう何年も見てない。(アイマスを除く)
最近歳のせいか毎週アニメを見るのがしんどくなってくるんだよね。アニメを見る楽しみが、いつからかノルマになってきて、一週間で溜まったアニメを消化するのが疲れてきて見なくなった。
疲れたおっさんなら分かってくれると思う。

その点、劇場先行上映ってすげーよな。チケット買って座るだけで4話分をまとめて見れるんだもん。

アニメって見始めれば楽しいんだけど、見始めるまでのよっこいしょ…が重い。テレビ放送で4話分ともなると、4回のよっこいしょ…が生じる。でも劇場先行上映なら1回よっこいしょ…すれば4話見れる!
これが俺が感じた劇場先行上映の一番の良さでした。

あとは映画館だから集中して見れる。
テレビ放送だとTwitter実況しながら、とかになるので(それはそれで違った良さがあるが)どうしてもながら見になりがち。どっぷり集中して見れるのも劇場先行上映の良さです。

それと4話分で一幕ってちょうど良いです。
テレビで毎週1話づつ見るのもワクワク感があって良いんですが、人によっては一週間経つことでストーリーやキャラクター名を忘れてしまったり、それによって熱が冷めてしまったりすることもあるかと思います。それが4話一気見が出来ることで、話もある程度進んでストーリーも理解し易いし、キャラクター名も覚えやすい。先行上映なんて元々好きなファンが行くものだと思ってたけど、むしろ初見の人ほど劇場で見て欲しい。

まぁ色々書いたけどテレビ放送まで待って見てもいいです。見てくれるだけで嬉しいから。

ミリオンライブの良さ

「10年間待ち続けた末のアニメ」なんて言われてますが、実際は「10年間かけて作った渾身のアニメ」です。

声優さん達も既に言ってますが、10年経った今だからこそ出来た作品です。声優さんの演技力、3D技術、スタッフのキャラクターへの理解度、すべてが高水準でまとまるためには必要な年月だったから。

オタク同士よく冗談半分で「ミリオンのアニメ、一体いつになったら作ってくれるんだよ〜」なんて言ってたけど、本当は10年間かけてずっと作ってた。だってゲームも、漫画も、楽曲も、ライブも、10年間、常にミリオンライブは走り続けていたから。

そんなミリオンライブだからこそ、ずっと追ってたファンにとっては集大成としてのアニメになるし、今回のアニメから知った人にとってはミリオンライブの入口にもなれる。そのくらい器のデカい作品に仕上がってる。

 

みんな、今日からアイドルマスターミリオンライブを始めませんか?

 

最後に…同じくアニメ化まで10年間かけたというと、米澤穂信先生の古典部シリーズがあります。こちらも原作の良さを出し切った京アニ屈指の名作アニメなのでみんな見てね。時々アマプラセールでBDが安く売ってます。

www.kyotoanimation.co.jp

「午前五時にピアノを弾く」レビュー

切ないメロディと儚げなイラストが特徴的なテキストADV「午前五時にピアノを弾く」をプレイしました。
1時間程度でさくっと読み終わる作品なので、時間がないアナタにもおすすめです。

store.steampowered.com

概要

朝の早い時間、午前五時くらいになると、この町にはときどき濃い霧が出る。
霧の濃い日に出かけて、それっきり帰ってこなかった――そんな話をときどき聞く。本当のことかどうかはわからない。でも、この町では霧の濃い朝に出かける人はあまりいない。​
山の中のログハウスに住む彼女は、そんな霧が好きだった。
霧の濃い朝は、いつも散歩に出かける。
でも、どうして霧が好きなのかというのはよくわからない。
だから、霧は好きだけれど、霧の朝は好きじゃない。
自分でもわからない何かに惹かれて、突き動かされるみたいに、彼女は霧の中をさまよい歩く。
(公式より引用)

本作は「霧」に覆われた朝、少女が散歩しながら様々なものに出会うというストーリー。霧という存在が幻想的でちょっと不思議な雰囲気を醸し出す。

特に何をするという目的は無く、また少女に関するエピソードも物語を読み進めることで徐々に明らかになっていくので、シナリオを読むというよりは雰囲気を楽しむゲーム。

儚げなタッチのイラストや美しいピアノのBGMでリラックスしてプレイできます。

 

ゲームシステム

霧に覆われた世界を、選択肢を選んで探索を進めるシステム。

選んだ選択肢によって「眠気」「渇き」「狂気」「充電」の値が変化し、どれか一つでもゲージがMAXになってしまうとゲームオーバー。
途中で拾うアイテムで値を下げたりもできるので、うまく調整しながら探索を進め、霧の晴れる8:00まで時間を進めることができれば次のストーリーに進めます。

失敗してもすぐにやり直せるので、何度かやれば誰でも問題なく読み進めることができるでしょう。
なので攻略要素があるというよりは、フレーバーテキストを楽しむ程度と考えてよいです。霧の立ち込めた不思議な世界を探索して物語の世界に入り込もう。

 

総評

さくっと楽しめる雰囲気たっぷりのADV。
本作、昨年出た終末系テキストADV「ナツノカナタ」を作ったところの2作目だそうです。「ナツノカナタ」も以前レビューしたので見てね。

mizuishi.hatenablog.com

 

お前の知ってるAPEXはもういない、出直してきな。

APEXを遊び始めて3年くらいが経ち、プレイ時間も1765時間になりました。

これだけガッツリ遊んだFPSは久しぶりで、やっぱりAPEXって面白かったんだな~と実感します。
単なるFPSの射撃スキルだけでなく、3人1組で動くためのチームワークや、バトロワならではの運要素も絡むので、一方的な試合になりにくく誰でも勝利を目指せるゲームシステムが面白いですね。

面白いから何度も遊ぶことで自分の成長を実感でき、さらにゲームが面白くなる…というサイクルも良い。

そんな訳で、私のAPEXランクマッチにおける華麗な成長を御覧いただきましょう。

 

APEXランクシーズン16戦績

全然成長してないし、なんなら弱くなってんじゃねーか。

K/D 1.0超えた!とかダイヤ上がった!とか言ったのは誰だったんだよ。

過去一回数こなしてるのに(813戦)ダイヤに上がることも出来ないって老化か?

待て待て待て。
弁明させてくれ。
俺は強くなってる。(当社比)
AIMも良くなってるし、MAPも把握しているし、強い立ち回りも覚えた。
状況判断や周辺警戒も出来るようになっていると思う。

俺がおかしくなったんじゃない、APEXが変わっちまったんだ。

キルポイントの重要度が上がった

現在のAPEXランクは、ランク参加ポイントが以前より増え、敵を倒すこと(=キルポイント)がより重要になった。
以前のような仲間を見捨てて1人ハイドして上位を狙う、といいうムーブではポイントが稼げない。
これでどうなったかというと、戦闘民族が増えた。

以下はプラチナ3~2での100戦分をメモったものです。



100戦中、38戦が「初動死」で終わってます。
(初動被り負け or 初動漁り後にすぐ近くに降りたパーティとの戦闘負け)
途中でブログのネタにしないと気が狂いそうだったので記録してたまである。

初動被りを減らそう!

無理な初動ファイトをやめよう!

んなこたぁ百も承知なんですが、初動ファイトしてキルポイント稼ごう!という戦闘民族が敵にも味方にも多すぎて避けられなくなってます。

昔のような「初動は敵と被らないところに降りてすぐ安置移動」という考えは通用しない。今はとにかく初動でまず1パーティを倒さないことには始まらないのだ。

初動ファイト乗り切った後も、敵を見つけ次第突撃する敵・味方が多いので、全員倒す気持ちで戦わないといけない時代なのだ。

 

PAD使用者が増えた

今のプラチナ帯、AIMゴリラしかいません。
俺もちょっとAIMうまくなったから~なんて言ってますが、そんなの誤差誤差。
PADのゴリラAIMに破壊されます。
俺が鍛えるべきはAIMじゃなくて、キーマウ特有のキャラコンだったのかもしれない。

とにかくAIMゴリラがめちゃ多いので、正面から撃ち合おうとするとネメシスやR99で一瞬で溶かされてお陀仏になる。もう相手を同じプラチナだと思うな、プレマス帯を相手にしてると思え。

 

コントローラー型レジェンドの良さが活かせない

私はワットソンが好きです。
今シーズンから次の安置を読めるようになったので、安置に先入りして拠点固めができるので強化されてます。

が、野良ランクで次の安置なんて読んでも意味ないんですよね。

前述しましたが、今は敵を見つけ次第戦闘しに行く大戦闘狂時代。
早めの安置移動なんて誰もしない。
何なら俺が安置読んでる間にも味方は敵を探して突撃してるので置いてかれる。

野良ランク回して感じたレジェンドタイプごとの印象としては、

  • アサルト:ファイトが多くなるので必然的にスキルが生きる場面が多くて強い。
  • スカーミッシャー:味方が1人で敵に向かって行ってもすぐ追いかけられて強い。後半はずっとパスファインダー使ってた。
  • リコン:敵の位置がわかるので一長一短ではあるが(味方が敵がいる場所に突撃しちゃうので)、PADのゴリラAIMと撃ち合うくらいならクリプトでラジコン弄ってたほうがいい場面もあった。あと、敵に使われるとハイドできないのでウザい。強い。
  • サポート:死んだ味方を見捨てても後でバナー作れるのは強いが、パスファインダーの無限ジップから逃げられない。微妙。
  • コントローラー:本来は強いはずなんだけど野良ランクでは安置を読める最大のメリットを活かせないので弱い。ガスおじは攻めにも使えるのでまぁまぁ良かった。

結論として戦闘ありきでレジェンド選ぶのが一番いい。
安置移動?有利ポジ?そんなの考えてる暇あったらゴリラAIMで無理やり敵を轢き倒せ!

 

これからのAPEXとどう付き合っていくのか

ファイト力を鍛えよう。
私は基本的にめちゃくちゃ消極的なので、前述した100戦のうち、自分からファイトしよう!と言った試合多分5試合くらいです。
ずーっと、「被ってる被ってる!!」「行くな行くな行くな!」「そこ挟まれるってぇ!!」と嘆いて死んでます。
昔は生き残ること最優先で順位ポイント稼いでいたんだけど、今はそんな時代じゃないから!
とにかく対面で全部倒していかないとポイント盛れないので、苦手なファイトがんばります。

と、ここまで書いたところで、来シーズンからランクマッチの仕様変わるらしいからどうなるかわからん!

またいつかダイヤに上がれる日を夢見てがんばるぞい!

 

好きなVの者まとめ2023

昔書いたバーチャルYouTuberのおすすめ記事から2年近く経っているので、最近よく見ているおすすめVTuberを改めて書いてみるよ。
前回のおすすめはこちら。↓

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2023年版おすすめバーチャルYouTuber7選

1.フレン・E・ルスタリオ(にじさんじ所属)

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ジャンルに拘らないゲーム配信多め。
どんなゲームやらせても最高のリアクションを返してくれるリアクション芸人タイプ。
例えるなら良い音が鳴るおもちゃ。
レトロゲー、ホラゲー、RPG、そして上記のような謎ゲーと幅広いジャンルをやってくれるので、どれか一つは自分に合ったジャンルをやってくれてると思う。

 

2.える(にじさんじ所属)

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結局2年前から現在までずーっと見ているV。好きです。
APEX、原神の配信多め。
めちゃくちゃ面白くて、めちゃくちゃ可愛くて、めちゃくちゃ優しい。
切り抜きとかショート動画とか結構流行ってるけど、本配信でもずーっと同じテンションで話しているので本当に飽きない。
すべてのゲーム配信が実質雑談配信のようなもので、ゲーム内へのアテレコあり、小芝居あり、声真似あり、といくら引き出しを開けても引き出しが出てくる技のデパート
上記Pineapple on pizzaは、前述のフレンの正統派プレイを見た後で見ると味わい深くて面白いです。

 

3.伊奈利やっこ(個人勢)

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アイマス全ブランド兼任Pによるアイマス配信が多め。
落ち着いた声で聞きやすいので、ライブ同時視聴やコミュ読みがすごく助かる。
最近はシャニマスのシーズコミュ読みをずっと見てたので、今一番見ているVかもしれない。

4.名取さな(個人勢)

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ブルアカ、インディーズゲーム、雑談配信多め。
3Dライブは個人勢ながら企業勢を超えるレベルのクオリティで凄いです。
ネットミームに詳しくワードセンスが抜群に良い。例えるならにじさんじ月ノ美兎タイプ。
ちなみにゲームは下手っぴなので、3Dゲームは見てるこっちが画面酔いするので画面見ずに話だけ聴いても楽しめます。

 

5.リゼ・ヘルエスタ(にじさんじ所属)

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ゲーム配信メイン
声の美しさ全一で、聴いてるだけで毎秒癒されている。
ゲームのセンスも良いし、ワードセンスも面白いので、長編ゲーム配信も気づけば全部見ていたりする。
コラボ企画系などでもリゼ様いるとつい見ちゃうくらいに好きな声。

 

6.おうまゆう(個人勢)

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ニンテンドーゲーム配信が多め。
ほぼすべて3Dモデルでダイナミックな動きで配信する。配信に対するエネルギーのかけ方がめちゃくちゃ凄い。
声は可愛い系なのに常に全力熱血漢タイプで素直に尊敬する。

 

7.さくらみこ(ホロライブ所属)

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やっぱみこちなんだよな~。
ゲーム配信がメイン。
日本語がふにゃふにゃで、生粋の日本人なのに「日本語が上手いEN(英語圏)ホロライブVTuberランキング」入りしている。
かわいい。

最近はアイマスのリアルライブや、仕事での外出も多くなってきて、あんまりVを見る時間も減ってきてはいるけれど、みなさんのおすすめVもぜひ教えてね!