APEXシーズン7プラチナランク滞在記
APEXシーズン7が終わりました。
私はスプリット2のランクマッチで、プラチナ1まで到達しました。
今回はシーズン7スプリット2でプラチナ帯ランクをプレイし続けて気づいたことをいくつか書きます。
身の丈にあったランクを目指そう
シーズン7はダイヤ4を目指しましたが駄目でした。最終日にはあと1回チャンピオン取ればダイヤ昇格という所まで行きましたが、実は全然無理です。
以下のグラフは私がシーズン7のスプリット2（50日弱）でプレイしたランク戦、計334戦の統計です。
1位取れる確率は4.2%でした。
「あと1回チャンピオン取れば…!!」というのは単発ガチャでSSR引くようなものです。
あと10戦、20戦もプレイすればもしかしたら…とは思いますが、334戦というのは年末年始休暇等含んだ中で割と限界レベルのプレイ回数なのでこれ以上無理。
もう少しでランク上がるかも…と思うとついつい熱が入っちゃいますが、ランク気にしながらプレイしてた終盤ちょっとしんどかったので、ランクは副次的なものとして気楽にやったほうが自分は楽しめました。
そろそろ立ち回りより撃ち合いの練習をしよう
前回の記事で紹介しましたが、ゴールドからプラチナへは立ち回りを改善するだけで比較的簡単にランクが上がりました。
3行でまとめると、ゴールド帯では
・初動被りを減らし
・仲間について行き
・漁夫を狙う
ことでランク上げました。
プラチナ帯でも同じように立ち回りを改善することでランクを上げようとしたんですが、これがなかなかうまく行かない。
しかも、立ち回りを改善しようとすればするほど野良のチームメンバーに対して不満を持ってしまう。
「なんで一人突っ込むんだよぉ～」とか、
「引くことを覚えろks」とか。
これが良くない。
負の感情持っちゃうと楽しくなくなってモチベ下がっちゃうので良くない。
良くないな～と思ったので、途中からは立ち回りはある程度棄てて、戦闘は撃ち合いの練習と思ってプレイしてました。
そもそも100点満点の立ち回りって、パーティ組んでボイチャで連携して出来るものなので、野良でボイチャなしで遊んでる時点で立ち回りにも限界があるのよ。
それなら俺1人で相手3人キルできるだけの撃ち合い力（ぢから）を身に着けたほうがいいっしょ！
実際、ゴールド帯までだと撃ち合い一切しなくてもブラハのスキャンだけしてれば立ち回りでランク上がるけど、プラチナ帯になると部隊の減りが少なく漁夫以外に戦闘しないといけない場面が増えるので、撃ち合いの強さは必要になってくる。
敵より味方の位置を把握しよう
野良ランクの戦闘、味方との連携が一番難しい。
前述のグラフ、敗因第一位の「チームがバラバラに各個撃破される」が主にそう。
気づいたら一人孤立してる。
なので敵より味方の位置を常に把握したい。
味方が攻め込んでいるなら一緒に行く、引いてるならカバーする、とか。
あと、野良でやってる場合は戦闘中は立ち回り意識するよりシンプルに動いたほうがいい。
「左右に展開して射線増やそう！」とか「裏に回り込んで不意をつこう！」とか、つい立ち回りの正解を考えちゃうんだけど、ボイチャなし野良パーティでそんな連携できないのよ。大体孤立してやられる原因。
純粋に味方と一緒に突撃がシンプルに一番いい。
いつかはダイヤに？
行けたらいいな！
でも、しばらく遊ぶ時間があまり取れないのでシーズン8はゆるゆる楽しみます。
